「最近、スマホをやたら気にしてるな…」
「夜中にLINEばっかり。誰とやり取りしてるの?」
そんな“違和感”からすべてが始まりました。
僕自身、妻の不倫に気づきながらも、証拠をつかむのが遅れたことで
大きな後悔を残すことになりました。
この記事では、当時の僕の経験をふまえて
「妻の不倫を疑ったとき、最初にやるべきこと」を具体的に解説します。
結論:まず“証拠を取る準備”を始めよう
結論から言うと、「感情よりも記録」です。
不倫を疑った時点で、すでに証拠が消され始めていると思ってください。
僕の妻は、問い詰めたその日のうちにLINEを全削除。
連絡先も消し、なにもかも“証拠隠滅”されました。
だからこそ、「確信してから」では遅い。
違和感を覚えた時点で、準備を始めることが大切です。
ステップ①:感情的に問い詰めない
これは初期に絶対やってはいけない行動のひとつです。
→ 相手は警戒し、証拠を全て消します。
「なにそれ、妄想じゃない?」「疑うなんて最低」
そんな言葉で返されて、話は平行線になるのがオチです。
ステップ②:スマホの使い方を“冷静に観察”する
以下のような行動が出てきたら、かなり怪しいサインです。
- スマホを常に持ち歩くようになった
- トイレや風呂にもスマホを持ち込む
- ロックのパターン・顔認証を変更
- 通知が非表示になっている
- 夜中にLINEやインスタをこっそり見ている
この時点ではまだ、証拠を取るのではなく「観察と記録」が目的です。
ステップ③:日記&写真で「日常の違和感」を記録する
これは意外と軽視されがちですが、後で非常に役立つ証拠になります。
・5/10 22:00 妻がLINEを急に隠すようになる
・5/13 昼間から“アイドルイベント”で外出、帰宅後すぐシャワー
・5/17 子どもを実家に預け、夕方まで帰ってこず
日付+行動+状況を淡々と記録しておきましょう。
ステップ④:LINEや写真が見れそうなら慎重にスクショ
もしもLINEや写真などを確認できるチャンスがあるなら、スクショで保存を。
- ツーショット写真(密着・宿泊先など)
- 「会いたい」「早く抱きたい」などの文言
- ラブホ名・日時のやりとり
ポイント:
・スクショは別のスマホに送る、またはクラウド保存
・自分のスマホにも即保存。LINEの削除対策を。
ステップ⑤:証拠が集まり始めたら“プロに相談”も視野に
ある程度、怪しい動きや証拠が揃ってきたら
弁護士や興信所の無料相談を使ってみるのも手です。
・「これって不倫の証拠になるのか?」
・「慰謝料請求は可能なのか?」
・「今のうちにやっておくべきことは?」
専門家の意見を聞くことで、不安や混乱がかなり和らぎます。
まとめ:疑った時点で「冷静な記録」が最強の武器
僕は、確信してから動いたせいで
妻のLINE・不倫の証拠をすべて消されてしまいました。
だからこそ、今のあなたにはこう伝えたいです。
- 感情で動かない
- 小さな違和感も記録する
- 日記・スクショ・観察を継続
- タイミングを見て、プロに相談
これが、僕が過去の自分に教えてあげたかった「最初の一歩」です。
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